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深谷市で渋沢栄一年賀はがき 生誕の地で販売へ

渋沢栄一年賀はがき(パネル)を手に記念撮影に応じる「ふっかちゃん」と日本郵便のキャラクター「ぽすくま」

渋沢栄一年賀はがき(パネル)を手に記念撮影に応じる「ふっかちゃん」と日本郵便のキャラクター「ぽすくま」

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 深谷市内の郵便局で10月29日、2021年に「渋沢栄一 青天を衝け 深谷大河ドラマ館」がオープンすることを記念して、渋沢栄一の銅像などをデザインした広告付年賀はがきの販売が始まった。

発売当日、深谷市役所で行われた年賀葉書販売セレモニーの様子

 深谷市出身の実業家「渋沢栄一」は、2021年放送開始のNHK大河ドラマ「青天を衝け」の主人公。同市は期間限定で市内に設置する大河ドラマ館の開館に合わせて、オリジナル年賀はがきを販売。全国へ届けられる年賀状で地元の機運を盛り上げる。

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 市内18カ所の郵便局で販売が始まった広告付年賀はがき。デザインには若き日の渋沢栄一の銅像と旧邸「中の家(なかんち)」の母屋を取り入れた。渋沢が晩年を過ごした東京都北区も同日に広告付年賀はがきを発売。どちらも共通の組番号として「青淵組」と「共通ロゴマーク」を使用する。

 発売当日、深谷市役所で行われた「渋沢栄一 青天を衝け 深谷大河ドラマ館開館記念 深谷市年賀葉書販売セレモニー」では、日本郵便株式会社埼玉県北部地区連絡会統括局長の腰塚正樹大越郵便局長が深谷市の小島進市長に年賀葉書を贈呈。深谷市のイメージキャラクター「ふっかちゃん」と日本郵便のキャラクター「ぽすくま」も年賀状パネルを手にして、記念撮影に応じた。

 小島市長は「2021年は渋沢栄一翁没後90年を迎える節目の年。年賀はがきをきっかけにして、渋沢翁と深谷市に興味を持ってもらいたい」と笑顔を見せ、腰塚大越郵便局長は「年賀状という文化を継承し、渋沢栄一生誕の地で深谷市オリジナルの年賀状が販売されることは感慨深い」と話した。

 限定発行数は10万枚。販売価格は1枚58円。