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加須の青果店でナイトカフェ 限定パフェやバーガー、クラフトビール販売も

加須「わたや青果店」でナイトカフェ「ふらっと立ち寄ってもらえれば」と奥野木さん

加須「わたや青果店」でナイトカフェ「ふらっと立ち寄ってもらえれば」と奥野木さん

 わたや青果店(加須市騎西、TEL 0480-73-1058)が10月31日、「Wataya’s LIQUIDROOM (わたやーずリキッドルーム)ナイトカフェ」を初開催する。

限定パフェのカップの中身は秘密という

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 地元の飲食店などが出店し、食事や音楽を通じて来場者と出店者が交流する場を設ける同イベント。

 同青果店騎西店の奥野木純さんによると、今年1月の店舗リニューアルで閉店時間を19時から17時に変更した際、「仕事帰りに立ち寄りたい」との声があったことから企画したという。奥野木さんは「これまで、店内で朝市や朝ヨガなどのイベントを行ってきたが、今回は夜の時間帯に新たな接点を作り、普段の来店にもつなげたい」と話す。

 コンセプトは、東京・渋谷にあるライブハウス「LIQUIDROOM」。「青果店を継いだ当初は、音楽に関わる企画はできないと思っていたが、リニューアルを機に、あえて青果店で開く意外性を生かそうと考えた」と奥野木さん。当日は、会場の照明を落としてDJ音楽を取り入れ、立食を中心に、初対面の人同士でも気兼ねなく話せる空間を目指す。「東京へ行かなくても、地元で楽しめる場所があり、こだわりを持つ店が身近にあることを知ってもらいたい」と意気込む。

 出店は、「長沼精肉店」「加須麦酒」「れらカフェ」「Pavone Giardino」の4店。ブルスケッタや同ナイトカフェ限定のクラフトビール(2種類)、ビーガンバーガー、観葉植物の販売も行う。わたや青果店は、みかんとブルーベリージャムを使った「わたやーずリキッドルーム限定パフェ」(1,000円、50食限定)、かんきつ系スムージーを販売する。

 音楽は、飲酒しない人も楽しめるラウンジ系の曲を流す予定。

 奥野木さんは「日頃から近隣の気になる店に声をかけて店内に他店の商品も並べている。商品選びや店とのつながりで重視しているのは、作り手の人柄や思い。直接会って話し、共感できる相手の商品を扱うことで、背景にある情報や熱意も伝えたい」と話す。今回のイベントも、普段から店内販売などで関わる店を知ってもらう機会に位置付け、今後も定期開催して、出店者を入れ替えながら、行田市、羽生市など、周辺地域に輪を広げたいという。

 「イベントをその場限りで終わらせず、出会いを普段の買い物や来店につなげたい。人とのつながりを次の出会いへ広げるイベントになれれば」とも。

 開催時間は17時~22時。入場無料。

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