日本最大の国際ウオーキング大会「日本スリーデーマーチ」の実行委員会が現在、特別企画「同窓ウォーク」の参加者を募集している。
昨年の様子。会場のホワイトボードには「楽しかった」「また来年も参加したい」などの声が寄せられた
東松山市をメインとする比企丘陵で毎年開催している「日本スリーデーマーチ」。1978(昭和53)年に始まり、国内外から多くの人が参加することで知られている。11月1日~3日の3日間行う。
特別企画「同窓ウォーク」は、学生時代の同級生や部活動、サークル仲間、先輩後輩など、中学校卒業以上の同窓生グループを対象に、思い出を語り合いながらコースを歩いてもらう企画。歩く距離は、5キロ、10キロ、20キロ、30キロ、50キロから選ぶ。
実行委員会事務局の坂口亘さんは「来年50回を迎える本大会。参加者は毎年楽しみにしているリピーターが多い。一方で、近年若年層の参加が減少傾向にあり、過去にボランティアや一般参加で大会に関わった人が、友人や同級生と再び参加するきっかけを作ろうと企画した」と話す。昨年は高校生以上の参加者を対象に、完歩後に思い出を書いて記念撮影してもらう企画を試み、2日間で34組130人が参加したという。
参加には、日本スリーデーマーチへの参加登録に加え、同窓ウォークへの申し込みが必要。グループ代表者の申し込みでメンバー全員参加できる。事前申し込み(10月29日まで)のほか、当日スタート前にも、中央会場内「同窓ウォーク企画ブース」で受け付ける。
今年初の試みとして、同窓ウォーク参加者に東松山市内31の協力店や施設で使える特別優待券を用意。出発前にブースで配布し、参加者は店舗ごとの特典を受けられる。同商工観光課の菊池隼副課長は「完歩後の乾杯にも最適な飲食店優待のほか、冬の東松山ぼたん園・入園料割引など特典はさまざま。大会当日だけでなく再び東松山市を訪れて市内を巡ってもらえたら」と話す。
坂口さんは「一緒に歩く時間が、思い出になる。同窓ウォークをきっかけに多くの方に日本スリーデーマーチへ参加してもらい、旧友や昔の仲間と話をしながらウオーキングを楽しんでいただきたい」と参加を呼びかける。
問い合わせは日本スリーデーマーチ実行委員会事務局(TEL 0493-23-3330、平日8時30分~17時15分)まで。