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熊谷の「まちなか交流広場」で文化祭 毎月魚でつながる「気仙沼」訪問報告も

熊谷の「まちなか交流広場」で文化祭 毎月魚でつながる「気仙沼」訪問報告も

昨年の様子、参加者と一緒に歌う場面も

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 熊谷・星川通りにある「まちなか交流広場」で6月9日、同広場の利用者が一堂に会し交友を深めるイベント「まちなか交流広場文化祭」が開催される。

第4回まちなか交流広場文化祭のご案内

 地元商店街の活性化を目的として2008年にオープンした同広場。市街地を流れる星川沿いにあり、「布あそび」や「健康マージャン」「おしゃべりサロン」など毎日さまざまな団体がイベントを開催。市民に限らず誰でも参加でき、年間約5千人が利用している。

 中でも毎月第2木曜に行う「まちなかで気仙沼の魚が買えるよプロジェクト」は、気仙沼の市場「さかなの駅」とテレビ電話(スカイプ)で連絡を取り魚介類を注文、翌日には自宅へ届けられるというもの。その日の水揚げ状態を聞きながら注文でき、送料込み5,000円の「おまかせセット」も用意する。文化祭当日は「気仙沼の今」と題して昨年訪問時の写真を展示するほか、気仙沼の状況や市場の人に聞いたプロジェクトへの思いなども報告する。

 毎年この時期に開催する同文化祭は、利用者同士の交友を深め、それぞれの団体を紹介し興味を持ってもらおうと企画。当日は手作りマイ紙芝居「紬の会」による紙芝居やフラダンス、「まちなかで気仙沼の魚が買えるよプロジェクト」の気仙沼報告をはじめ、ロコモ体操・セラバンド体操、うたごえ広場の発表へ続く。広場前では健康マージャン、囲碁や将棋も行われる。

 同広場利用者協議会代表の大久保由美子さんは「まちなか交流広場に興味はあっても『どんなことをしているのだろう』と思っている方もいると思う。それぞれの団体の活動を紹介することで、参加のきっかけになれば」と話す。

 まちなかで気仙沼の魚が買えるよプロジェクトについて、大久保さんは「漁港から届けられる魚は鮮度も良くおいしさが違う」と話す。「震災後、復興は進んでいるものの人口減少などで過疎化も進み継続的な支援が必要だと感じる。イベントで気仙沼の今の状況を知ってもらい、この活動を続けていきたい」とも。

 開催時間は10時~15時。入場無料。

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