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深谷・三日丼とホルモンの「宝屋」が移転 「日本一煙い店」目指す

店主の中野さん(右)とスタッフ。この店で修業して独立する従業員は多く、オープン当初は修業元である「宝屋」の看板(名前)を借りて営業し、経営が軌道に乗った後でオリジナルの店名に変更する独立スタイルがあるという

店主の中野さん(右)とスタッフ。この店で修業して独立する従業員は多く、オープン当初は修業元である「宝屋」の看板(名前)を借りて営業し、経営が軌道に乗った後でオリジナルの店名に変更する独立スタイルがあるという

 ホルモン焼き肉店「宝屋」(深谷市西島、TEL 048-578-4876)が深谷市内で移転オープンして、9月1日で3カ月がたった。

三日丼は、豚バラに、甘辛、濃いめの特製ダレがかかる

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 1994(平成6)年に深谷市内で創業した同店。店主の中野勇さんは、ホルどん(ホルモンうどん)の「満願堂」(熊谷市新堀)、カフェバー「佛蘭西」(深谷市原郷)など複数の飲食店を展開してきた。2024年5月まで「まるこげや」(深谷市緑ヶ丘)として営業。以前は居酒屋だった同所が空き店舗になり、近所の人が中野さんに声をかけ、今年6月1日に出店した。店舗面積は約12坪。テーブル4卓16席、カウンター4席。

 同店の特徴は、県北食肉センター協業組合(熊谷市下増田)から肉を仕入れ、客自身が目の前のロースターで肉を焼くセルフ焼き肉スタイル。

 メニューは、「かしら」「もつ」「レバー」「ぶたタン」「さがり」「ナンコツ」「八ツ」「タケノコ」「テッポー」「シロコロ」(以上590円)などのホルモンと、商標登録している豚バラ肉の焼き肉丼「三日丼」(900円)を提供する。「脂っこくて3日間は何も食べたくないくらいだけど、3日たつと食べたくなる」という客の声から生まれたメニュー。肉とご飯のボリュームで、「一日丼」から「十日丼」まで用意する。

 中野さんは「ランチ営業も始めたい。駅に近い店で、ランチに三日丼がどれだけに受け入れられるか楽しみ。9月は日本酒フェア、10月は焼酎フェアを企画している。(近くにある)深谷シネマと『食の映画とコラボ』もやってみたい。深谷、熊谷のホルモン屋はどこも県北食肉センター直送でおいしいのは当たり前。目指すのは、変なホルモン屋、日本一煙い店」と意気込む。スタッフの辻未寿寿さんは「地域で有名な宝屋が街なかに帰ってきたことを喜ぶお客さまも多く、仕事していて楽しい」と話す。

 営業時間は17時~23時。第1・第3木曜定休。

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