全日本プロレスのユニット「HAVOC(ハボック)」の芦野祥太郎選手、ザイオン選手、オデッセイ選手が9月25日、行田市長を表敬訪問した。
3選手はこの日、10月3日に行田市グリーンアリーナ(行田市和田)で行われる「旗揚げ記念シリーズ2026行田大会」を前に行田市庁舎を訪れた。
2024年から毎年開催している同市での試合。オールジャパン・プロレスリングによると、毎年来場者は毎年増えているという。
埼玉県内のプロレス好きが集まる「埼玉プロレス同好会」メンバーの行田邦子市長は「プロレスを好きになったのは社会人になってから。仕事で取引先の社長がプロレス好きだと聞いて観戦を始め、そのままハマった。会場に足を運ぶと歓声や地響きのような盛り上がりがあり、大きな会場だけでなく地方の体育館で観戦するのも良さがある。選手の戦いを間近で見られるのが地方興行の楽しみ」とほほ笑む。
今大会では、世界ジュニアヘビー級王者の田村男児選手と挑戦者の吉岡世起選手によるタイトルマッチが行われるほか、「HAVOC」は6人タッグマッチに出場する。芦野選手は「会場を巻き込んで『WAR(戦争)』のような熱く激しい闘いを繰り広げたい」と意気込む。
当日会場では、行田市内で観光農園も運営するメインスポンサーの「ファイブイズホーム」がジェラートを販売。「ブルーベリー」「ブルーベリーヨーグルト」「ミルク」「ショコラ」「いちごミルク」「生チョコチップ」(以上500円)の6種類のほか、当日数量限定で出場選手をイメージしたシークレットコラボ商品の限定フレーバーも販売する予定。
市内では色とりどりの花手水(はなちょうず)がまちを彩る「行田花手水タウン」のライトアップも行う。芦野さんは「朝から田んぼアートを見て、プロレスを観戦し、夜は花手水のライトアップを楽しんでもらえたら」と話す。行田市長は「プロレスには地域を盛り上げる力を感じる。今回、JR行田駅から会場まで無料シャトルバスも運行する。1日を通して観戦と行田のまちを楽しんでほしい」と呼びかける。
14時開場、15時試合開始。チケットは、前売り・当日共通で、アリーナ指定席=6,000円、リングサイド=8,000円ほか、小中高生(当日券のみ・要身分証)=2,000円。