「二桜秋祭り2026」が9月20日、秩父線・東行田駅前広場(行田市桜町)で開かれる。主催は、二桜自治会、HISAIZUアートプロジェクト。
来場者が二桜地域のイラスト地図に思い出の写真や文字を描き加える「描こう!みんなの二桜マップ」
今年は、パブリックアートを中心に創造活動を行う市民団体「HISAIZUアートプロジェクト」が初協力し、「ARTでつながるまち」をテーマに、子どもから高齢者まで多世代が交流できる参加型の体験や展示企画を展開する。
当日は、東行田駅前の市道が歩行者天国となり、縁日出店やめだかすくい、飲食販売のほか、誰でも自由に参加できる企画として、来場者が二桜地域のイラスト地図に思い出の写真や文字を描き加える「描こう!みんなの二桜マップ」、10センチ角のタイルに絵を描いて100枚のタイルを一つの作品に仕上げる「咲かせよう!2SAKURAタイルART」、地域に暮らす人々のポートレートを展示する「二桜の人。写真展」を行う。
西側のトラックステージでは、「二桜こども会太鼓」「進修館高校ダンス部」「音楽コンサート」「パフォーマンス書道」を予定。パフォーマンス書道は、行田市出身の「彩irodori書家・美蓮」さんの「いろどりアートカンパニーラボ」に所属する小・中学生2チームが出演し、横4メートル縦2メートルの大判用紙を使って披露する。
2025年8月に始動した「HISAIZUアートプロジェクトは、「アートをもっと身近に体験してもらう」地域プロジェクト。これまで久伊豆神社(行田市桜町)での竹灯籠ライトアップや芸術祭、こいのぼり企画などを手がけ、幅広い世代が参加できるパブリックアートの機会をつくってきた。同プロジェクトメンバーの新諒平さんは「子どもから高齢者まで、幅広い世代がアートを身近に体験できる機会にしたい。コロナ禍で減ってしまった多世代交流を増やして、地域のお祭りを楽しみながら、身近な人や街の魅力を改めて知るきっかけになれば」と意気込む。
開催時間は8時45分~15時。入場無料。