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深谷のスパイスカレー店「モデカレー」3周年 がっつり系の限定メニューも

元々客として店に通い、カレー好きが高じて店長になった飯田さん(左)と大家さん(右)

元々客として店に通い、カレー好きが高じて店長になった飯田さん(左)と大家さん(右)

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 深谷市のスパイスカレー店「モデカレー」(深谷市上野台、TEL 048-577-8358)が3周年を迎えた。

通常の2倍程の量という「馬鹿みたいにデカい!!豚バラ軟骨カレー」

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 深谷市の茶売り街道近くに立つ大きなマンションの1階にある同店。敷地面積は約35坪。席数は、カウンター=4席、テーブル(7卓)=28席。カラフルな看板とオリジナルキャラクターのネズミのイラストが目印で、店内は、コンクリートと配管を生かし、白いテーブルや透明色の椅子を配置するなど、「引き算で無機質な雰囲気を作っている」とオーナーの大家啓貴さんは説明する。

 スパイスカレーが好きで、学生時代からカレー店によく通っていたという大阪出身の大家さんが、服飾業界を経て深谷市へ移住。大家さんは「自分で店をと考えた時に大阪でよく食べられているスパイスカレーが思い浮かんだ。市内にはあまりカレー店がなく、何か大阪らしいものを提供したいと思った」と振り返る。

 メニューは「豚バラ軟骨カレー」(1,120円)や「海老と帆立のシーフードカレー」(1,100円)など。ベースとなるカレーを基本に、「炙りチーズ」や「からあげ」「ロースカツ」「ハンバーグ」などトッピングをそろえ、辛さの調整もできる。「進化系スパイスカレー」として約30種類のスパイスやハーブを使ったルーにかつお節とネギを振りかけるのが特徴。大家さんは「大阪らしさを出したかった。食べた時にふわっと香るので、関西の人から大阪名物の肉吸いを思い出すと言われたこともある」と話す。

 オープンから3年がたち、近隣住民やSNSで来店する客などリピーターも増えた。大家さんは「当初は女性をターゲットに健康志向を目指していたが新型コロナ禍を機にガッツリ系に方向転換したところ、予想以上に好評」と話す。限定カレーとして、店長の飯田連さんが作る無水チキンカレーやポークビンダルーなど流行のスパイスカレーを用意。中でも「豚バラ軟骨カレー」の約2倍の量を提供する「馬鹿みたいにデカい!!豚バラ軟骨カレー」(1,290円)は、数量限定だが男女問わず注文が入るという。「男性も女性もペロリと食べてくれて驚く」と飯田さん。大家さんは「スパイスカレーはサラッとして重くないのがいいところ。量が多くてもスルッと入るのかも」と話す。「見栄えがいい。メニューをインスタグラムに投稿してくれる人も増えた」とも。

 大家さんは「この地域の人たちにスパイスカレーの魅力を知ってほしい。SNSやイベント出店を通してスパイスカレーのおいしさを広めたい」と意気込む。

 営業時間は11時~15時、17時30分~23時。木曜定休。

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